日々禄

読書禄や日々禄

母性とは

このような状況ではストレスになって仕方がなかった

不眠が続いていた

母親になる準備が整っていなかった

夫婦になりたい気持ちはあった

意外と籍入れてみたら何も変わらないし普通だった

結婚してても別れる人もいるし、心も動くこともあるだろうし

一緒なんだろうなって思った

だからこそ、相手への思いやりがより大事になるのかもって思った

付き合っているほうが、簡単ね

 

子供仕事との両立がネックであった

私自身、今の状況で子供作ったらキャリア的には早いのだろうなと思っていた

だけど子供を健康で産むためには早く産みたいという気持ちがあった

小学生の教科書で40歳になるとダウン症児の確率があったやつをよく覚えている

私は自分の母性を否定しているが

キャリアなんか(というよりも周りを気にしている)より早く健康な子を産んであげたいと思うのは

強い母性なのではないか

自分の母性を認識していないところがあるのではないか

子供が自分を母親にしてくれる

周りの力で生きている

周囲がサポートして受け入れてくれているのは

子供、私の二人の存在を認識してくれているのではないか

他人の目では、母と子の二人の存在がいるということ

母親になるというのは自分に向き合うということ